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ロッテ・平沢大河
ロッテは15日、5年目の平沢大河内野手(22)が横浜市内の病院で右肘骨棘(こつきょく)切除と遊離軟骨除去の手術を受けたと発表した。球団は「術後2カ月でスローイングを開始予定」としている。 平沢は2016年に仙台育英高(宮城)からドラフト1位で入団。1年目から1軍の試合に出場したが、今季は1軍出場はなく、2軍でもイースタン・リーグで56試合に出場し、打率1割4分2厘、1本塁打、10打点と苦しんでいた。
中日スポーツ